おはようございます。
昨日は、今年のかしゃまギャラリーで個展を開催してくださる作家さんたちがタイミング良く集まった特別なあついいちにちでした。
そのことは、少し冷ましてから、また改めて書きたいと思います。
さて、昨年末発売されました
『鉄道・バスの廃車店舗紀行 終末車輌』 が、かしゃまにも届きました!
そんなわけで、10冊ほど販売させていただきます。
この本は、「現役引退を余儀なくされた終末車輌の今」を、淡々と丁寧に取材されています。
著者の坂田さんは、その「終末車輌の今と、寄り添ってる人」にも視点を向けられていて、かしゃまも、4ページに渡って、素敵な写真とともに紹介してくださっています。
他にも、ちょっと行ってみたいなと思う、全国の選りすぐりの廃車になってしまった電車とバスを使ったお店が20店舗余り掲載されています。
『鉄道・バスの廃車店舗紀行 終末車輌』 坂田 哲彦著 1,260円

うれしいことに、扉ページがかしゃまなんですよ。
(小野正穂さんの時の幻想的な雰囲気が醸し出されています)
(車掌 あや)